雑誌からみる歴史 1
こんにちは。今回は女性とその肉体について。
都市における女性(労働、賃銀、社会問題、自然保護、公害反対運動など)。
女性と子供。
肉体の主題は決して新しいものではありません。
女性の肉体はすでに、婦人向出版物の中で常に存在していました。
それは欲望の対象であると同時に、保護や手入れの対象であり、男性に捧げられたものであると同時に男性に約束されたものであり、全体として《男に気に入られる》という定言的命令に従うものでした。
けれどもそれ故にまた、女性の肉体はつねに、性的二次特徴の全体、つまり、皮膚、髪の毛、口、胸、などに還元されていました。
そうしたものにだけ、助言と広告が惜し気もなく注ぎこまれていたのです。